ぜんざい
2013年 02月 11日
田舎でハハを見てくれている姉に、一晩だけでもハハを連れ出しても良い?と訊ねたら、
そうしてくれればとても助かるし、ハハもとても喜ぶ。という返事
で、一晩泊まることにーー
今日ご予約いただいておりました方々、お休みさせていただいたり、振り替えていただいたりで大変申し分けございません。
そんなこんなで、ハハと一緒にリフォームした槻の家に泊まることに
朝早く奈良を出て、8時過ぎに田舎にいるハハのところに迎えに行ったら
とてもとても喜んでーー
すぐに移った槻の家は、約一か月半も閉めたまま、
さっそく私は、大掃除、
ハハはお隣に挨拶に
ハハは大好きなのです。外交がーー
とても私は助かります。
田舎は寒いので石油ストーブ
上に、小豆を載せて炊いたら、、きっと、おいしくなるだろうなーー!と思い持参していた小豆を載せて、
ハハに小豆の番をしてもらいし、外の掃除をしていると、
とてもとても柔らかくなったと、柔らかくなった小豆を持って呼びに来て
小豆の好きなハハ、娘、早速ぜんざいをいただくことに
「こんなに柔らかく、美味しいぜんざいは久しぶり」と
美味しいおいしいと食べてくれました。
中に入れるお餅は、もしものどに詰まったら?等と考え
先日、Nさんに頂いたオカキ
このオカキも、ストーブの上で
「ばあちゃんそっちが焦げそう!」「アンタの方もこげそうよ」と誠ににぎやかに、表裏を頻繁に変えながら
美味しく焼いたオカキを小さく割ってハハのぜんざいにーー
こんな楽しみを与えてくださった、Nさんに改めてお礼申しあげます。
お隣のNさんに大きな大きな白菜を頂き
早速柔らかくゆでて、チリメンと梅で和えました
とても甘みのある白菜で、美味しいおいしいとたくさんいただきました。
お隣のNさんありがとうございました。
今日は、槻の家を後にして、すぐそばの橋を渡るときに見える山々が
そろそろ春を迎えるぞ、と、ばかりの息吹が見え
思はず、ハハと娘、「きれいね!」
早速写真に収めました。
こんな素敵な風景が見える岡山県総社市下倉槻も好き
普段生活している奈良学園前も好き、
東京の娘宅も大好きです。
少しよくばりかな?とは思うのだけれどーー
岡山を出るときは、良く晴れ渡って車の窓から入る光はとても暖かく、
途中の三木のあたりは雨になり
淡河のサービスエリアに立ち寄った時には雪となり、
たどり着いた、奈良はこれまた良く晴れていました。
わずかな距離を走っても、ずいぶんと旅行をした気分
今日もとても良い日でした。今日という日にありがとう。